インテリアコーディネーター
インテリアコーディネーター講座では、インテリアコーディネーター1次・2次試験合格を目指します。
インテリアコーディネーターは、豊かな暮らしの実現のために、住まいのインテリア計画の作成、インテリア商品選択のアドバイスをします。そのためには、インテリア関連に対する深い知識が必要です。
インテリア関連商品は、家具、カーテン、照明器具、住宅設備など様々で、これらの商品個々の知識だけでなく互いの関連、調和が大切になってきます。
現在、女性を中心に、住宅建設、内装施工業、住宅設備、百貨店・専門店、インテリアメーカーに属したり、独立して事業を行なったりと多方面で活躍しています。
受験対策としても、また、インテリアコーディネーター実務にも役立つ内容です。
試験情報
公益社団法人 インテリア産業協会
担当講師による説明会および無料体験入学開催!
内容 |
日時 |
無料体験受講 |
体験希望の方は、高松校にお問い合わせください。
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個別相談会 |
随時開催中!お問い合わせください。
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2021年度合格
2020年度合格
2019年度合格
講師のご紹介
鵜篭 麻美(うごもり あさみ)
専門学校穴吹デザインカレッジ(常勤講師)として12年
専門学校生を対象に長年研究した必勝対策法でインテリアコーディネーター試験現役合格者を毎年輩出。
同時に新築住宅・リフォーム・店舗改装等に携わっており実務の経験も踏まえて合格に向けてサポートします。
正木 香奈(まさき かな)
インテリアコーディネートオフィス MKクリエ 設立し、「住」と「食」両方の楽しみ方や豊かになる環境を提案。専門学校穴吹デザインカレッジ(非常勤講師)として12年。
【事業内容】住宅・店舗の建築デザイン、住宅・店舗のリフォーム、レストランプロデュース、モデルルームのディスプレイ&コーディネート 他
修了生のご紹介
インテリアコーディネーター試験合格 田本 奈央子さん
アパレル関係からの転職を経験され、住宅メーカー系列の会社でリフォーム提案営業を行う中でインテリアコーディネーターもされている田本奈央子さん。
設備のリプレースをはじめ、部屋の印象を一新する壁紙の変更やアクセントクロスの提案から、間仕切りの変更を伴うリノベーションまでを手掛けておられます。
専門的な知識を学べるインテリアコーディネーターの資格を取得したことで、お客様からの信頼にもつながったと感じているそうです。
講座に通うことにした理由は、資格取得のために設計など建築に関する知識が必要であったから。
当時の受講生とは、現在でも交流があり、田本さんの提案内容について、アドバイスをもらったりする存在。
専門的な内容について、会社以外でも話ができる友人は貴重だそうです。
お客様の要望を聞きながら、全体として統一感を持った提案をするために、特に色彩については気をつかっておられる田本さんですが、アパレル業界で身につけた色彩の知識に加えて、資格取得の際に学んだ基礎により、自信を持ってアドバイスができるようになったそうです。
子育てなど、主婦としての経験も活かせる住宅関連の仕事では、これまでの全ての経験が役立つと言えるのではないでしょうか。
今後は施工管理技士や建築士の資格取得も視野に入れ、自分でできる仕事の範囲を広げたいと考えておられるそうです。
積水ハウスリフォーム西日本株式会社
http://www.sekisuihousereform.co.jp/west/
住所:高松市室新町1019-10
電話番号:087-815-3576
インテリアコーディネーター試験合格 住野 正志さん
穴吹カレッジキャリアアップスクールのインテリアコーディネーター講座を修了した住野正志さんが経営する会社のショールームは、JR宇多津駅から徒歩3分の場所にあります。
現在は、住宅の新築やリフォームを中心に、オーダーカーテンをメインに内装全般を手がけておられます。
ご相談に来られるお客様はご紹介のことが多く、メインに扱っている商材がカーテンということもあり、お客様とのお付き合いも長くなることも特徴のひとつだそう。
お仕事ではショールームに来られるお客様の要望を聞きとり、カーテンや家具の提案を行なっています。
お客様の漠然としたイメージを具体的な色や形、素材に落とし込む際に、講座で学んだ知識が役立っているそうです。資格を持っていることでお客様から信頼していただけるきっかけにもなることも。
また、内装の完成予想図の作成など、業務量が多い時には本講座で知り合い、インテリアのお仕事をされている方と協力することもあるそうで、講座に通っていたことが思いがけず仕事のプラスになっています。
資格取得のために通学講座を選んだ理由は、仕事をしながら勉強を続けるのは難しいと感じたから。
実際に周りに自分と同じような環境で頑張っている人がいることで、学習継続のモチベーションになったそうです。
また、2次試験で行われる図面や論文については、正解がひとつではないこともあり、講師の先生の指導が安心につながったとのこと。
カーテンひとつを変えることでも、部屋の印象が大きく変わるインテリア。これからは、デザイン性や遊び心のある提案を行うことで、インテリアを楽しむ習慣が広がるように活動をされたいとのこと。今後、ますますの活躍が楽しみです。
ランコントル
〒769-0206 綾歌郡宇多津町浜6番町78-16
tel 0877-56-7702
営業時間 11:00~19:00
定休日 火・祝日(予約時営業)
インテリアコーディネーター試験合格 矢部 杏栄さん
インテリアコーディネーターの資格を取得したいと思った動機は?
10年ほど前にインテリアコーディネーターとして仕事を始めた際に、仕事に活かすためとインテリアの基礎的な知識を学びたいと思い、資格を取得しようと思いました。その当時は年齢制限があり、1次試験しか受験することができませんでしたが、麓先生の講座を受けて1次試験を合格しました。その後、転職や結婚出産があり、資格取得への道にストップがかかりましたが、お店のオープンに合わせて、再度チャレンジすることにしました。
インテリアコーディネーター2次対策講座を受けようと思った理由は?
図面の描き方は独学では難しいなと思ったことと、麓先生の講座だったからです。1次対策を受講した時から、図面も麓先生に教えて頂きたいと思っていました。講座を受けて一番感じることは短期間で試験に受かる図面が描けるようになったことです。また、実際の提案でも活かせるような図面の描き方、図面上での提案の仕方なども教わることができるのが先生の講座の魅力だと思います。試験には受かるコツがあるので、先生の課題をこなせば間違いなく合格できると思います。
これからインテリアコーディネーターを目指される方にメッセージをお願いします。
試験の勉強はテキストを勉強することも大切ですが、実際の建築やインテリアの中に身を置いて学ぶこともとても大切だと思います。特に2次試験では、家具の寸法や部屋の広さなどが感覚として身についていると図面が描きやすいと思います。インテリアコーディネーターは、インテリアと人との間に立って双方を調整する役割だと思っています。 コーディネーターの資格を仕事に活かすのであれば、自分の得意分野があるといいですね。 私はインテリアの中でも照明が好きだったので、「灯りと雑貨のSHOPから空間を提案する」ということで資格を活かすことにしました。照明のこと、インテリアのこと何かありましたらお気軽にお店に来てくださいね。