公務員 面接対策講座

合格体験記

受講してみての感想

志望先の傾向に合わせた対策をしていただけるので、本番の面接に近い雰囲気の中で模擬面接を行うことができます。面接カードの添削では、「自分」が登場する文章にすること、模擬面接では、面接官が「何を聞きたいのか」を意識することを心掛けました。また、松元先生とのやりとりの中で、「なぜ東京都なのか、東京都でどのような仕事に携わりたいか」を明確にすることができたと思います。

本番の面接で活かせた点

志望理由や自分の強みを、自信を持って伝えることができました。模擬面接では、どの質問に対しても早口で話してしまう傾向があったため、「少し間を空けたり、口を大きく開けるようにすれば、自然とゆっくりとした口調になり、堂々として聞こえるよ」とアドバイスしていただきました。その他にも気付いたことをノートにまとめ、直前まで何度も見直したことで、自分の言葉でしっかりと言い切ることができたのだと思います。

受講生に一言

筆記試験と異なり、面接試験には「これだ」という明確な答えがあるわけではありません。それでも、自分のことを「上手く伝える」方法は、練習すれば身に付くものだと思います。私にとって、受験勉強はこれで終わりになりますが、「東京都の職員として働く」という意味では、ここからが本当のスタートだと思います。
自分を信じて最後まで頑張って下さい!皆さんが合格を勝ち取ることを祈っています!