公認会計士

●TACを選んだ理由
わたしは働きながらの受験生活だったので、予備校選びで最も重要視したのは、仕事と受験勉強との両立ができるかという点でした。この点、TACはどの校舎も駅前の立地でアクセスがよく、全国に拠点があるため、転居して生活環境が変わっても転校することで勉強を継続することができます。また、講義を欠席したときのフォロー制度も充実しています。さらに、圧倒的な合格実績を誇るTACには信頼感があります。
このため、わたしの予備校選びは、もはやTAC１択でした。

●TAC高松校での勉強は？
TAC高松校では、主にDVDブースや自習室で勉強をしていました。
私の場合は、TAC高松校が転勤先のすぐ近くに立地していたからこそ、最後まで仕事と受験勉強との両立をすることができたと思います。また、高松校には会計士講座専用の自習室があります。
自習室では、ロッカーを利用できるほか、過年度の法令基準表などが常備されているので、学習環境がこの上なく整っていました。さらに、答練練習の結果がランキング形式で貼り出されるため、常に自分の立ち位置を客観視することができました。
今年の高松校は、論文式試験を受験した５人全員で合格することができたので、互いに切磋琢磨して高め合った結果だと感謝しています。

●合格に結びついた学習方法
わたしが合格することができたのは、TACを信じて疑わなかったからだと思っています。
TACには圧倒的な合格実績があるので、カリキュラムを消化することができれば、必ず合格できると信じて勉強を継続しました。働きながらの受験生活だったため、答案練習は夜の自習室で１人制限時間を測って答案を作成・提出することが多かったですが、最終的にはカリキュラム全ての添削を受けることができました。論文式試験では、自分で考えて実際に答案を書いてみることが重要だと改めて感じました。

●受験生へ一言
公認会計士試験は、長くて険しい道のりだと思うかもしれません。わたしのここまでの道のりも決して平坦ではありませんでした。コロナウイルスの影響で試験日程が延期となった絶望感、点数が伸びずに挫折しそうになったこと、仕事との両立が辛くてモチベーションを失いかけたこと等、様々なことがありました。ですが、この試験と最後までしっかり向き合った結果、長いトンネルを抜けた先に、光り輝く別世界を見ることができました。
　TACに行けば同じ目標をもった仲間がいます。あなたは1人じゃないです。そして、この試験に挑戦しようとするあなたは、他の誰よりもかっこいいです。あなたの挑戦を心から応援しています。