●TACを選んだ理由
体験授業で受けた数的処理での松元先生の丁寧かつ分かりやすい講義を今後も受けたいと思った事と、他の受験生との距離が近く、程よい緊張感と向上心が得られると考えたからです。
●TAC高松校の良かったところ
演習、模擬試験、面接練習等充実した試験対策がある所です。
演習、模擬試験が定期的にある事で一年間モチベーションを落とす事無く本番に臨めました。また面接対策では自治体ごとに微妙に違う、そこに適した面接対策を受けられました。
●講義の受け方、レジュメの使い方
講義でまず解き方の把握に努めました。その後自分で問題を解いていき、分からないところや間違えたところはレジュメをもう一度見返しながら解き直す事で解決していきました。
●合格に結びついた学習方法
毎日なるべく多くの科目を触るようにしました。午前中は数的処理、午後から人文科学や自然科学、寝る前に今日触れなかった科目をする等自分の中である程度流れを決め、それを毎日こなす事を意識しました。
●学習中の反省点
火が点くのが遅かったと思います。もう少し早めにスタートしていればもっと楽に出来ていたかもしれません。
●受験生へ一言
周囲に流されず、自分のペースを保ち本番に臨む事が大事だと思います。
人によっては受ける自治体の関係上、周りの受験生とは違うスケジュールで勉強する事になる方がいらっしゃると思います。周囲にペースを崩される事無く、如何に自分のスケジュール通りに勉強できるかが合格の鍵になると今回の公務員試験で感じました。
公務員試験は自分との戦いだと思います。頑張ってください。