CD?RやDVD?Rの寿命ってどのくらい?
<トレンド情報>
夢のCD ガラス製CD?Rで「音」が劣化しない!
1枚9万8700円とちょっとお高いですが、
注文販売されるそうです。
現在のプラスチックの盤は透明度が完全ではないため
読み取りも不完全。
また日光や高温でもわずかに曲がり、音質が劣化するそうです。
ところで、寿命はどくらい?
CD?Rだと最短は、炎天下に記録面を2時間さらすと、
The End!
平均寿命はCD-Rで2年前後以下、
DVD-Rでもそれに相当するぐらいとなります。
まあ、最長は10年?20年ですから、あくまで平均と考えてください。
20年以上はどうあがいても持たないと考えるのが妥当です。
何せ、プレスディスクであるCD-ROMでも保証されている
寿命は最長20年ですからね。
どうして、このような結果になるのかというと、まずCD-ROMの限界はプレスするときに樹脂を保護層にコーティングするためその樹脂の劣化によってレーザーの屈折反射率が変化しデータの記録されているピット部分まで光が正常に到達しなくなり読めなくなるためです。
劣化によって読めなくなる寿命が約20年前後となる。
CD-ROMが20年ならCD-Rはどうあがいてもそれ以下になる計算。CD-Rの場合は、さらに深刻で元々光と熱で有機色素を化学変化させるため、光と熱が継続的もしくは断続的にに加われば化学変化が起こり記録されたデータは壊れてしまいます。
また、ディスクへの書き込み精度(エラー率の違い)によってディスクとドライブの相性が悪いと最初からエラーが多くちょっとした劣化で読めなくなることもある。
ちゃんと、湿気が少なく、直射日光の当たらない場所に保存しても、20年持つことはないでしょうし、5年も持てば優秀。10年もてば奇跡と思った方が妥当なぐらいの代物。
DVD-Rも同じ有機色素を使う以上理論は同じですね。まあ、DVD?ROMは20年からちょっと進化して30年ほど持つとされていますけど・・・果たして本当にそれだけ差があるかは微妙。
最も長持ちして、MO/MDが最長50年前後(書き込み1回、読み出し年に数えるほどなら、保護層が劣化するまでのおよそ40?50年ぐらい持つ)。
次いでDVD-ROMが30年。
その次がCD-ROMの20年。
参考としてFDは書き込み後温度が一定で、湿気の少ない場所での保存で、年に1度程度確認で読み出すとして、MOより長持ちすることがある。構造が単純ですから、劣化が少ないのですよ。これは、単純な構造な物ほど一定期間中の保存性は必ずしも高くはないが、長い時間で考えるとより長持ちする可能性がたかいということを指します。
VHSテープはDVDなどより5年先で考えると劣化しやすいかもしれませんが、20年後?30年後で考えたときに、VHSは画質の劣化はあっても、カビが生えておらず保存が良好なら再生ができ、画質は悪いが見ることはできる可能性が高い。
DVDは再生しようにもエラーが発生して読めない可能性がそのころには急速に高まるとなります。
一定の期間を過ぎると構造が単純なアナログメディアが複雑なデジタルメディアの保存性を逆転する時期があるのです。
とりあえず、デジタルメディアで重要なものは必ず同一内容の
バックアップを1枚以上作ることということですね。
皆さま、ご家族の貴重な映像は、数年毎にバックアップを取りましょう!
「教えて、goo」より参照させて頂きました。